「見積もりください」を英語で!【概算見積もりも】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外に移住することになったり、旅行中に大きなお買い物をするとき、見積書を取りたい場合があると思います。また、ビジネスシーンでも見積書の作成が必要なケースが出てくると思います。見積もりをお願いしたいとき、英語で何と言えば良いのでしょうか。

「見積もりお願いします」を英語にすると…

「Can you give me an estimate?」と言います

「estimate」は名詞で使うと「見積もり」の意味になります。動詞として「推定・評価する」などの意味でも使われます。

また、日本人がよく使う「概算」の意味合いを強める場合は「rough」を付けます。「
ラフ」は日本でもよく使うのでイメージしやすいと思いますが、ここでは「粗い」のようなニュアンスですね。「rough estimate」で概算見積もりです。

「estimate」と「quotation」の違い

「quotation」は金額が確定した見積書

「estimate」が概算書なら、「quotation」は正確な金額が書かれた見積書。ビジネスシーンで使われることが多いですね。「Could you give me a quotation?」で「見積書をいただけますか?」という意味になります。

あなたにおすすめ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*