今回は食事をしているときや、相手の着ている服装を褒めるときに使える表現です。例えば海外から日本に来てくれた友達に、お寿司を食べさせてあげる機会があったとしましょう。海外からきた友達はお寿司を食べるのは初めて。もちろんワサビを見たこともありません。さて、こんなときお寿司とワサビの関係を、英語でどう説明したら良いでしょうか?
「寿司にワサビはよく合う」を英語にすると…
「Sushi goes well with Wasabi」と言います
「A go well with B」で「AはBとよく合う」のような意味になります。このイディオムは例で紹介した料理の「味」や、相手の服装を指摘する「色」や「柄」などに使えます。相性がいい、マッチしているといったニュアンスですね。
文の構成から「寿司」と「ワサビ」が離れていて言いにくい方は、「Sushi and Wasabi go well together」とまとめて言うことも可能です。この場合、主語が複数形になるので、動詞の形が変化することも忘れずに。 ちなみにワサビは英語で「Japanese horseradish」とも表現することが出来ます。