乳製品や薬など様々なアレルギーがありますよね。もちろん日本以外にも、アレルギー持ちの方はたくさんいます。例えばレストランを予約するとき、アレルギーが原因で食べられないものはないか、前もって相手に聞いておくと親切です。また、猫カフェなど動物と気軽に触れ合えるカフェは、国によっては珍しく外国人にも人気です。事前に動物のアレルギーがないか聞いておくと良いですね。
「アレルギーはありますか?」を英語にすると…
「Do you have any allergies?」と言います
アレルギーは和製英語で、正確には「allergy」(アラジー)と言います。日本と外国では食の文化が大きく異なるので、このフレーズは是非覚えておきたいですね。
また、反対に自分が持っているアレルギーについて説明するときは、「I’m allergic to~」と形容詞で使うことが多いです。「to」以下に何アレルギーか、名詞を加えます。猫アレルギーは「I’m allergic to cats」と言えます。