「yep」の意味とは?英語スラングの読み方・使い方・「yes」との違いを徹底解説!

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日本語ではあいづちを打つ時や返事をする時には、はいを良く使いますよね。英語でそのまま訳すと「yes」になりますが、話す相手が友達などの近い関係にある場合は少し不自然に感じてしまいます。そこで今回の記事では、自然なあいづちや返事ができるように「yep」というスラングをご紹介します。気軽に話ができる場面で使ってみましょう。

「yep」の意味とは?

「うん」「はーい」の意味

「yep」を日本語にすると、うんなどの軽いあいづちや返事になります。「yup」や「yap」と表記されることもあります。スラング単語ですのでフォーマルな場面では使うのを避けて「yes」を使いましょう。親しい関係の人の会話で主に使われ、気軽に入ることができるお店や飲食店などの場所では、店員がお客さんに話しかけられたり何か尋ねられた場合に使うことも多いです。

「yep」の読み方

発音は「イェップ」

最後の「プ」は口をとじてみよう

「yep」はカタカナで「イェップ」や「イャップ」と表すことができます。「yep」の他に同じ意味で「yup」や「yap」と言う場合もありますが、その場合の発音は「イァップ」となります。どの場合の発音においても最後にある「プ」の発音を口を閉じるだけにしてあまり音を出さないでおくと英語の発音らしく聞こえます。

「yep」の語源・由来

「yes」のくだけた言い方

「yep」は「yes」をカジュアルに言ったもので、「yup」や「yap」に関しても「yes」から生まれた言葉です。それぞれ表記や発音は変わりますが、意味は同じです。他に「yes」のスラング表現としては「yeah」がありますね。また「no」のスラングは「nope」と言いますので一緒に覚えておきましょう。

「yep」の使い方

男女問わず返事やあいづちで

「yep」はどちらかというと男性によって使われる印象のある言葉ですが、女性が使っても問題ありません。また「yep」はアメリカ英語でより多く使われています。イギリスでも「yep」や「yup」は使われますが、他に「ya」というスラングもあり、「yes」の意味としてよく使われます。この「ya」は文脈によっては「you」の意味として使われることもあります。

「yep」を使った例文

A.Do you want to take a break? (休憩しようか)   

B.Yep, let’s grab some coffee!(うん、コーヒーでも飲もう)

今回の例文では誘われた時の返事として「yep」を使っています。「yep」以外にも「sure」や「why not?」などで返事をすることもできますね。上司や目上の人から誘われた場合には「yep」より「yes」、そして喜んでを意味する「I’d love to」をつけるとより丁寧に返すことができますよ。

まとめ

「yes」の代わりに使ってみよう

今回は「yep」をご紹介しました。「yep」の他に「yup」「yap」、「yeah」なども一緒に覚えておきましょう。いつも気づいたら「yes」とばかり言っていた方はぜひ「yes」の代わりに「yep」を使ってみてくださいね。

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