カテゴリーを英語で!【タイプやジャンルとの違いも】

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この記事では、「カテゴリー」に関する英語表現を紹介しています。普段何気なく使っている「カテゴリー」という言葉は果たして英語なのでしょうか?「カテゴライズする」ともよく言いますよね。また、その他にも日本人がよく使用する「タイプ」や「ジャンル」といった種類分けするときに使う言葉。日本語では何となく違いが分かりますが、カタカナ英語ではなく本来の英語として使用する場合にはどのような意味を持つのでしょうか?詳しく解説していきます。

「カテゴリー」は英語で?

「category」と言います

カテゴリーは英語でも「category」です。ただし発音が日本語とは異なるので注意しましょう。カタカナで表記すると「カァタァゴォーリィ」のように聞こえます。複数形なら「categories」です。

「カテゴライズ」は英語で?

「categorize」と言います

カテゴリーとは品詞が違います。「category」は名詞ですが、「categorize」は動詞で「~分類する」のような意味で使用します。日本語でもよく「カテゴライズする」と言いますよね。「分類される」という意味で、過去分詞「categorized」の形でもよく使われます。

「カテゴリー」に関連する英単語

「タイプ」は英語で?

「type」と言います

日本人がよく好んで使う「タイプ」は英語でも「type」です。発音もほぼ同じです。例文として、「どんな人がタイプ?」と聞くときは「What type of guys/girls do you like?」と言えます。

「category」と「type」の違いは?

それぞれの意味をカタカナではなく漢字で表現すると、「category」は「区分」、「type」は「種類」と訳せるでしょう。「category」は規則性に基づいた枠組みを指し、「type」は大まかに分類するときに使います。

「ジャンル」は英語で?

「genre」と言います

ジャンルにも「genre」という英語があります。注意するポイントはアクセントが非常に難しいです。「ジャンラ」に近い発音ですね。

「category」と「genre」の違いは?

「category」が「区分」であれば、「genre」は「分野」です。日本語と異なる点は、日常会話での使われ方が主に音楽や映画の「分野」に限定されます。日本語のように幅広い分野の意味合いでは使用されないので注意しましょう。

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