遊びの誘いやデートの誘いを断りたいときってありますよね。あまり乗り気になれないお誘いなら尚更です。断る理由は伏せながら相手を傷つけずにノーと言うには、英語でどう表現すれば良いのでしょうか。また今回紹介するフレーズに関連した「今思い出したんだけど…」や「行けなくなりました」の英語フレーズは別の記事に載せています。
「用事ができた」を英語にすると…
「Something came up」と言います
断る理由を具体的に言いたくないケースは「Something」を使って曖昧にします。人が主語でないと違和感を覚える方も多いと思いますが、ここでは「用事」を主語にして、それがやってきた、向かってきたようなニュアンスの文になっています。
初めに「Sorry, something came up」と謝罪から入っても良いでしょう。ちなみに主語を省略するのとしないのとでは、謝罪の度合が異なります。前々から決めていた予定を断るのであれば、きちんと「I’m sorry」と言うのがベターです。