ここでは、SAKADACHIのコンテンツ制作におけるポリシーを紹介いたします。
SAKADACHI運営理念
大人の学び直し英語に役立つコンテンツを発信する
SAKADACHI(サカダチ)は英語学習メディアです。難しいとされる第二言語習得の手助けになるような情報を、大人から子供まで幅広い層に向けて発信しています。中でも、社会人になってから、限られた時間の中で英語の学び直しに勤しむ方を応援するコンテンツ制作をメインに行っています。
日本にいながら英語が習得できる世界を実現する
生の英語に触れる機会を得られなかったユーザーへ、日本にいながらネイティブ英語が学べる情報圏を目指します。辞書を引いたりAIに聞くだけでは分からない現地のリアルな情報を厳選。英語への苦手意識を克服し、言葉の壁を越えて世界と闘える日本代表を輩出します。
SAKADACHIコンテンツ制作フロー
市場調査
各種プラットフォームからリサーチを行い、英語学習者の動向を調査します。調査結果からユーザーニーズを把握。今、何が求められているか、どのような事柄が調べられようとしているか具体的な数値を以て予測します。
企画会議
市場調査の結果をもとに、コンテンツの方針を決定します。各チームのディレクター及び編集者と擦り合わせを行い、ターゲット像を明確化。読み手が本当に知りたいこと、悩みや疑問に対するアンサーの表現方法を可視化します。
構成案作成
記事を執筆する前に、構成案を記事の骨格となる見出しで打ち出します。論理構造に基づき、段落ごとに粒度を揃えて階層化。目次だけで読み手が求めているアンサー、書き手の結論部分が分かる状態にします。
記事執筆
記事の中身を書きます。文書内容は一文単位で定義。無駄を削ぎ落とし、読み手にとって有益なSAKADACHI独自の一次情報を盛り込みます。
校正・監修
校正者や専門家による厳正なチェックを行い、正確な情報を発信できるよう見直しを行います。なお、校正者は日本語の誤りに留まらず文脈まで読むため、必ず企画会議に参加します。
公開
編集長の最終確認を経て、コンテンツを公開します。変動性の高いコンテンツに関しては、定期的に更新をかけて最新の状態を保ちます。
SAKADACHIレビューポリシー
英語学習法ランキングの評価方法
編集部の定性調査によるレーティング
編集部が実際にサービスを利用して評価します。ランキング要因となる評価指標は企画会議にて決定。各ページごとにターゲット像を明確にし、読者の目的達成に必要な要素を洗い出してスコアリングします。
第三者の定量調査によるレーティング
第三者とはサイト運営に関与しないサービス一般利用者を指します。主に口コミからサービスの評判を調査してスコアリング。運営元の規模感や資金力、母集団の公平性を担保するため加点方式を用いて評価します。
リサーチ品質管理ポリシー
情報源の最新性
SNSにおける口コミなどの情報は投稿日を調査します。変動性の高い要素は、投稿の最新性をもって信頼しうるソースと位置付けます。
情報内容の有益性・共感性
口コミが有益かつ読み手に共感を得られる内容であるか調査します。先述の条件を満たすため、具体的な口コミが調査対象となり、直感的な短文の口コミは対象外とします。
比較情報の公平性
具体的でポジティブな口コミを加点対象とします。反対に、批判的でネガティブな口コミは編集部の定性調査時にファクトチェックを行うとし、定量調査時の減点対象にはなりません。
英語学習サービス体験レビューの評価方法
客観指標に基づく編集部の主観的レーティング
各英語学習サービスを利用する上で重要な決定要因となる指標を定義し、編集部が実際に体験して評価します。また、実体験レビューを行う編集部の対象者は、企画会議で挙がったペルソナに最も近い人物を選定。一例として、超英語初心者向けのサービスレビューであれば、編集部からも日常会話もままならない人物が選出されます。
設定する評価指標は、サービスの特性に即したいくつかの要素から成り立ちます。その要素は長期にわたって不変な要素を当て嵌め、偶発的な要素は対象外とします。また、サービス提供者が「1人」ではない場合、サービス提供者によって異なる不確定要素はレビューの対象外とし、どのサービス提供者にも共通する要素が検証対象となります。
事例:オンライン英会話サービスの評価指標
予約のしやすさ(レッスン前)
「予約のしやすさ」は、オンライン英会話を選ぶ上で重要な指標の一つです。なぜなら、受講者の都合の良いタイミングでお気に入りの講師を予約選択できない場合、多くはオンライン英会話学習の挫折に繋がるからです。
評価指標「予約のしやすさ」が包括する要素には、「高評価講師を選べるか」「土日や平日の夜に講師の空きがあるか」「講師のプロフィール情報が充分か」「初心者向け講師のフィルターがあるか」などがあります。それら全ての要素が評価指標「予約のしやすさ」を構成しており、受講者がサービスを継続して利用する上で言語習得の一助になると定義しています。
レッスン画面の使いやすさ(レッスン中)
「レッスン画面の使いやすさ」は、オンライン英会話を選ぶ上で重要な指標の一つです。なぜなら、受講者がレッスン中スムーズに質問できない場合や教材を上手に活用できない場合、多くはオンライン英会話学習の挫折に繋がるからです。
評価指標「レッスン画面の使いやすさ」が包括する要素には、「スマホで受講した際の視認性」「教材の鮮明さ」「録音機能の有無」「チャットの送りやすさ」などがあります。それら全ての要素が評価指標「レッスン画面の使いやすさ」を構成しており、受講者がサービスを継続して利用する上で言語習得の一助になると定義しています。
サポート体制(レッスン後)
「サポート体制」は、オンライン英会話を選ぶ上で重要な指標の一つです。なぜなら、受講者がレッスン外においても英語学習(主にインプット)を自主的に行わない場合、多くはオンライン英会話学習の効果を実感しにくいからです。
評価指標「サポート体制」が包括する要素には、「レッスン記録のリマインド(復習)」「次回レッスンの先導(予習)」「間違えた箇所の赤入れ」などがあります。それら全ての要素が評価指標「サポート体制」を構成しており、受講者がサービスを継続して利用する上で言語習得の一助になると定義しています。
プロモーション
当サイトの一部コンテンツにおいて、下記プログラムに参加しています。
- 楽天アフィリエイト
- Amazonアソシエイト
- 各社ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)が提供するアフィリエイトプログラム
当サイトで紹介しているサービスを利用すると、売上の一部がSAKADACHIに還元されます。
※コンテンツの内容やランキングの決定に影響を受けることはありません。
※広告主様の直接依頼によるプロモーションにはPR表記を行います。